もう年齢も30歳を過ぎるころ、私は結婚をしていないという現実に焦り出しました。
遅いのかもしれない。
けれど、人見知りで進んで男性に会話するようなタイプではなかったので、気がついたら周りはオッサンか、既婚者の男性ばかりになっていました。
口下手な私が選んだのは「ネット婚活」というツールだった
婚活パーティや合コン、街コンのような外に出て話しかける、話しかけてもらうという婚活があるのも知っていました。
でも私は口下手だし、見た目にもそんなに自信がない。
そこで知ったのが「ネット婚活」でした。
ネット婚活もさまざまな種類がありました。
ただの出会い系サイトのようなところから、高額料金の結婚情報サービスのようなところまで。
私はまずお試しに女性は無料で利用できる恋活、婚活サイトで、結婚する意志のある人だけを相手にして婚活をすることにしました。
http://konkatsu-jp.net/wp/233.html
年齢や都道府県などで検索もできましが、そんなことしなくても、たくさんのメールが連日届きました。
その中から良さそうな人と何人かやり取りして、ダメだなと思った地点でバッサリ切る。
切られることもありました。
そんな中でデートにまでこぎつけられた人がいました。
緊張のなか、初めてのデートへ
デートまでの不安、緊張は半端ではありません。
クローゼットを見て、デートに着ていけるような服あるかな?
と探して、自分でファッションショーなるものをしてみたりもしました。
また、最低限のエチケット、臭い対策にも力をいれました。
http://konkatsu-jp.net/wp/478.html
自分が気に入られるかどうかの不安も大きいけど、同時に相手が本当に理想通りなのかという不安があるのもネット婚活ならではだと思います。
それでもメールと写真の印象が良かった人なので、とても楽しみにでした。
しかし実際に会ってみたら、私の読み間違い。
プロフィールを詳しく分析すると、メールのやわらかい物腰の割に毒吐きタイプなのは一目瞭然。
結局、その人とはそれっきり。
二人目の男性は正解だった!
けど、あくまで私は無料のこのサイトで、結婚の意志のある人を探すことにしました。
しかし、ほどなく新しいデートの相手が見つかるのも婚活サイト。
この人は変なところがないのが良いところ。
特別な思い入れはない、けれど悪くはない。
そんな感じの人でした。
だからデートもあまり緊張せず、一緒に過ごしてて楽でした。
そしてほどなくして付き合うことになったのです。
まとめ
私はすべての婚活してる人に言いたい。
出会いの数がある分、チャンスは存在するということなのです。
特にネット婚活は危険と隣り合わせだし、いい人がいないとも言われますが、利用する媒体により、参加者の結婚への本気度が違いますし、何より婚活はあきらめないことが大切かと思います。
http://konkatsu-jp.net/wp/233.html