神戸の街コンは20~35歳前後の男女がメインです。
40代の人たちは世代ギャップがあるのでちょっと話しにくいムードが漂っています。
40代になるとほとんどが既婚者ですからあまり参加者がいないというのが現状です。
神戸の街コンの実態をお伝えしていきましょう。
40代が参加できる街コンは開催が少ない?
20代から30代から見ると、40代で独身となるとキャリアの問題か離婚歴があるなどそれなりに事情が出てくるので、とっつきにくいところがあります。
街コンの主宰からすれば、20~30代だと盛り上がって参加者も多いのでメリットがありますが、40代だとデメリットのほうが目立つのであまり40代向けに開催されにくいです。
話が合わないとかほとんど見向きもされないので40代の男女も行かなくなります。
その場は盛り上がっても次につながらないとか、たとえあとで連絡先を交換してもあまり長続きしないようです。
神戸街コンの実態は?
相席系の飲み屋や異業種交流会にみたいなものになると極端で、集まっている男女の比率のバランスが偏っていたり、料理がイマイチだとか、反応が薄い人がいるような印象があります。
参加費が安い街コンでは、一夜限りの関係を望む人や、たくさんの異性と連絡先を取ることが出来るので、遊ばれてしまう感じがあります。
地元で参加者が固まっているかというと意外とそうでもないです。
神戸市を中心としてはいますが、岡山県や兵庫県の西側に住んでいる人は、結構神戸の街コンに参加することがあるようです。
中途半端な位置に住んでいる人もいるので、気になる相手が近くに住んでいるか遠くに住んでいるかはポイントとなるでしょう。
どうしても街コンだと友達を作る程度か遊びの感覚が強いので、真剣なお付き合いを始めたい人は結婚相談所のほうが見つかりやすいでしょう。
たとえあとで連絡先を交換してもあまり長続きしないようです。
大規模なところでは、3~4店舗を同時に貸し切りにしてちょっと時間がたったら隣の店に移るなどして料理を楽しんだり、他のグループとシャッフルしていろいろな出会いを楽しむことができますが、その分参加費が高くつきます。
ある程度参加費が高いために、いい加減な人は来なくなりますが、それでも結婚に至るかというと微妙なラインです。
異性の友達から恋愛関係になるまでに結構時間がかかるし、結婚に対する意識の薄いグレーゾーンな人が多いからです。
もし、絶対に地元がいいと思っているとか、最初から結婚前提のお付き合いが出来る確かな相手を見つけ出したいなら、結婚相談所を利用したほうが早く相手が見つかるでしょう。
結婚に対する意識が高く将来設計も具体的ですから是非利用してみましょう。