リアルにタラレバ娘だった私の婚活と挫折。そして結婚するまで。


私は〇活という言葉に翻弄されて生きてきました。

楽しいはずの学生時代も就活のことで頭がいっぱいでした。

サークルやアルバイトを決める時も就職に有利なものを意識して選びました。

いい就職のために勉強も頑張り、資格も取りました。しかしのんびり屋で闘争心のない私にとって、たくさんの人と競い合い自分をアピールし続ける就職活動は大変な苦労でした。

そんなこんな仕事に就いてからも与えられた環境であくせく働きました。

あっという間に月日は流れ、気づくと私は巷で言う結婚適齢期という年齢になっていました。

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恋愛至上主義の人をバカにしていた

その時私の周囲には出産結婚を経てママになっている友人や産休に入る職場の後輩がわんさかいる状態。さすがの私もハッとしました。

「自分の人生どうでもいいわけじゃない。でも今は目の前のことに精一杯だから…」と現実から目を背け続け早数年。

私はそんな自分に酔いしれていたのかもしれません。

常に恋人がいないとダメな恋愛至上主義の人を見ては「大丈夫かなぁこの人…」人生設計が完璧な人には「すごいけど恐い。男の人も逃げちゃいそう」と。

人気漫画の「東京タラレバ娘」を地で行く痛いアラサーでした。

ネガティブな考えで、彼女たちの行動を遠巻きに見ていたのです。

ましてや婚活という言葉は聞こえないふりをしていました。

しかしそんな私の考え自体が卑屈で、自分から幸せを遠ざけていたことに遅ればせながら気づきました。

恋愛至上主義の人も恋を繰り返し本当の愛を見つけ運命の人に出会っているかもしれません。

人生設計完璧の彼女もそれに承知でついて来てくれる彼と出会い今は二人の未来を描いているかもしれません。

私は反省し、自分が将来どうしたいのか真剣に考えるようになりました。

本当はやっぱり結婚したい。

やっぱり結婚はしたい。家族を持ちたい。両親を安心させてあげたい。

とてもシンプルで切実な感情が湧き上がってきました。

しかし婚活というからには就活のように義務感が生じてしまい追い立てられている気がしました。

そこで、これは種まきだと思うことにしました。

幸せになるための種まきだと思うと抵抗なく行動できる気がしたのです。

しかし種まきは想像以上に長く厳しい作業でした。

合コン、街コンで玉砕

コンスタントに恋人がいては別れてと人並みな恋愛をしてきた私は合コンも行ったことがないまま年を重ねてしまっていました。

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いざ合コン!と意気込んでみたものの、相手の男性たちがみんなお客様に見え社交辞令の話しかできず全く友達候補にも思えません。

結果的に合コンは何度行っても同じでした。

続いてチャレンジしたのが街コンです。

職場の先輩と意気揚々と乗り込みました。

しかしそこでも男性グループとお話できてもビジネストークになってしまい次に結びつくような雰囲気の会話は一向にできませんでした。

最後には同じ年頃の女性グループと仲良くなり、居酒屋で傷の舐め合いをする始末

貴重なお休みをそんなことに使っても何にもならないとぼんやりと感じ始めていた私はやっと決心します。

「もう婚活やめた!取り繕って男性の前で媚を売ったりするのは仕事だけで十分。人生のパートナー探しなんて何年かかるか分からないし、焦らないことにしよう」と宣言。

ともに婚活にいそしんできた先輩や友人から大バッシングを受けました。

しかし性に合わないことを続けてもストレスになると判断した私は休日を合コン街コンに費やすのを止めました。

婚活辞めます宣言から一転

そしてまた仕事に打ち込む日々、休みの日は自分のリラックスのために使い心にゆとりのある生活を取り戻しました。

しかし密かに種まきは続けていました。

幸運なことに好きな人ができた私は一念発起をします。

今までは気になる人ができてもひたすらに相手からのアプローチを待つだけの私でしたが、今回は自分から告白という行動に出ました。

数年前の私ならありえないことです。

彼のタイプも過去の恋愛対象から外れていましたが、いろいろなことを経験してきた私は楽に話せる自然体な彼に惹かれるようになったのだと思います。

返事はOK。彼とは1年のお付き合いを経て結婚しました。

婚活の第一線からは退き友人からは冷ややかな目で見られもしましたが、私は彼との結婚にいたるまでずっと地味な婚活をしていたように思います。

自分から好きになり告白したのは思い切った種まきであり婚活です。

生涯をともに過ごせる相手か見際めながらお付き合いしてきたのも婚活です。

この人ならついて行ける!と思い私から結婚したいという意志を伝えたのも婚活と言えるのかもしれません。

自分に素直に正直に、時に恥ずかしい思いをするのも幸せになるために必要なことなのだと思います。

いつも何かにいっぱいいっぱいで余裕のなかった私はいくらオープンな婚活をしても意味がなかったと思います。

これは私の個人的な考えですが、まずは自分自身と向き合って自分が前向きに楽にいられるためどうすべきかが一番大事なのではないでしょうか。

そのために必要な行動が幸せの種まきになると思います。

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