婚活をはじめてから1年経っても結婚に至らないと、このまま婚活を続けるべきなのかどうか悩んでしまいますよね。
よく考えたらそんなに結婚したいわけでもないし・・・
かと言ってこのまま一生独身ていうのも寂しいし・・・
そんなもやもやした気持ちを抱えているあなたへ、前向きなれるお話をします。
婚活も疲れるのは当然
1年も婚活を続けていると疲れてきますよね。それは誰しもそうですから気にする必要はありません。
疲れてきたからといって、悲観的になったり焦ったりしないことです。
まずはリラックして気持ちを楽にして、婚活でうまくいくイメージを持つことです。
婚活で成功した人たちの体験談を出来るだけたくさん読んでみてください。
上手くいった人のケースをたくさんインプットして、イメージを膨らませましょう。
婚活の効率を考えてみよう
長丁場になるほど気持ちを維持するのも大変になっていくので、なるべく少ない出会いで結婚相手を見つけたいですね。
そのための3つのポイントをお伝えします。
・選り好みをやめる
「もっといい人が見つかるのでは?」という考えは捨てること。
もっといい条件の人がいるかもという考え方は、永遠に終わらない婚活地獄への入り口です。
・条件を見直すこと。
外せない条件を年収や職業でくくっていると、まったく見当違いの条件になっている可能性がありますよ。
年収1000万円以上の男性は世の中にわずか数%しかいません。
その数%と結婚しようと思っている時点で、婚活を終わらないことが確定しています。
・客観的な意見を指針にすること。
婚活診断やコンシェルジュなどの第三者の客観的な意見をもとに、自分の婚活市場における強みと弱みを把握しましょう。
自分の立ち位置を知らずに動き回って負け戦を重ねると自信を時間を失ってしまいます。
できるだけ効率よく相手を見つけるには、あなたが戦える場所で戦うことが、結婚への近道なのです。
自分で自分のことは意外に見えていないものですし、友人や親は婚活の専門家ではありません。彼らの意見よりも婚活の専門家の意見に耳を傾け、自己査定をしたうえで婚活に挑みましょう。
実は、最初の婚活診断が婚活の成敗を分けていたのです。もう一度気持ちを新たにして、婚活診断からはじめてみましょう!