出会いを求めるとき、街コン、パーティーというワードで検索するひとが増えているようです。
ここでは街コンというワードに絞って紹介していきますね。
ベテラン主催者の街コンに参加しよう
街コン最大の特徴は、たくさんの人と出会えることです。
参加者は少ない場合でも300人以上、大規模なものだと3000人以上の男女が集まります。
街コン募集案内の多くは、ネットや新聞広告、お住まいの地域の広報紙に掲載されています。
これは、街コン=街をあげての大規模な合コンという位置付けだからです。
主催者のほとんどが各種自治体で、次いで法人(飲食店会社など)、個人の場合もあるようです。
ですから、参加する側は男女の出会いを目的としていても、主催者側は<地域商店街の活性化を支援するため>という場合もあります。
そのような場合でも合コンの“ノリ”は保たれるはずですが、主催者が街コン開催に慣れているかどうかは、参加する前に確認したほうがベターかもしれません。
慣れていない自治体が主催だと、手際が悪かったり、楽しさよりも堅苦しさが目立つことも……。
せっかくなら、楽しく気軽に参加したいですものね。
そこで今回は、街コンの基本的なルールや、楽しく参加するためのポイントなどを紹介していきましょう。
友だち同士で気軽に楽しめる街コン
まずは参加条件からですが、たいていの街コンが同性2人1組での参加を条件としています。
2人1組で開催地区の定められた飲食店をまわります。
参加費は男性が5000円前後、女性が3000円前後というのが一般的です。
街コンには、男女の出会いだけではなく、食べることが好き、お酒が好き、みんなでワイワイ騒ぐのが好きといった人にも向いています。
ただし、中にはワイワイ騒ぎたいだけのひともいます。
お近づきになりたいひとが見つかっても、そのひとが本当に出会いを求めて参加しているのか?
それを見極めるのは大変かもしれません。
街コンを楽しむポイントは?
ひとつ言えるのが、一緒に参加した友だちと終始行動を共にして、異性とトークするときも友だちと離れないようなひとは、気をつけてください。
内気な場合もありますが、積極性が感じられないこらです。
また、時間制限があることも気をつけたいポイントです。
たいてい、一軒につき1時間以内で次の店に移動する、というルールになっているので、飲食にばかり気を取られていると、異性と会話をする時間がなくなってしまいます。
また、巡りあわせが悪いと、そのお店では好みの人がいないまま時間をつぶすことに……。
そういう場合は、異性、同性関係なく友だちを作りにはげむか、ここぞとばかりに美味しい物を食べましょう!
ただし、飲み過ぎないでくださいね。
まだまだ本番中ですよ。
まとめ
開催日程は、土日がメインですが、会社帰りにふらりと参加できるような平日夜開催のものもあります。
土日が大規模、平日夜が300人前後の小規模のようです。
美味しい料理を食べながら、お酒も飲めて、たくさんのひととの出会いがある街コン。
ぜひ気軽に参加してみてくださいね。
http://konkatsu-jp.net/wp/448.html