婚活で怖いのはやはりトラブルですよね。
婚活でのトラブルどんなものがあるのか、そしてその対策について考えてみましょう。
いちばん怖いのは個人情報によるトラブル
婚活のトラブルで1番気をつけなければいけないこと、それは”個人情報”です。
個人情報によって起こるトラブルは非常に多いと言われています。
婚活では気に入った異性と会話をしてメッセージを交換して電話番号交換、というのが自然の流れですがこの”電話番号を教える”というのがトラブルを生む場合があるのです。
- 気に入った相手とメッセージを交換して意気投合したので電話番号を交換し実際話してみたら”なんか違ったなぁ”と、連絡を取り合うのを断ったり自然とフェードアウトしていったものの相手が逆上して非通知で何度も電話をかけてきたりとのストーカー行為。
- 自分は”合わない”と思って断った縁談でも相手が自分に好意をもちそこから発展してしまったストーカー行為。
完全にシャットアウトをするのは容易ではありません。
電話番号告知を上手に回避するには
そうなると自分の番号を変えなければいけないの?と、なりますよね。
確かにそれで解決はするのですが、色んな人に自分の電話番号を教えなければならないので手間ですよね。
そこで知っておくといいのが”050Plus”というNTTさんのサービスを契約して、050から始める番号を1つ持つということです。
そしてその番号を初対面の相手に教えていけばいいのです。
これが1番オススメです。
何かトラブルがあれば解約すればいいわけですし、安心です。
後はスカイプ等のIDを交換する等も有効な手段です。
婚活する上で番号を2つ用意しておくのは自分を守る上で重要な手段だと言えるでしょう。
他にもある油断できないトラブル例
他にもこんなトラブル事例があります。
- 職場を教えたら職場まで来た。
これはとても怖いですし迷惑ですよね。
職場を教えるなどプライベートなことはもっと信頼できるようになってからまたはお付き合いを始めてからにした方が良いでしょう。
近年ではこんなトラブル事例もあります。
- フェイスブックで名前検索され特定されてしまい、友人などに勝手にメッセージを送られた。
これは近年フェイスブックを利用している人が増えたため多く寄せられてるトラブルの1つです。
フェイスブックでは簡単に本名で検索出来てしまいますからね。
そこから嫌がらせ等に発展してしまう場合があるみたいなのでフェイスブックを利用してる人は気をつけたほうがいいでしょう。
まとめ
まとめとしては相手が信用できるまで個人情報を教えるのは気をつけた方がいい、ということです。
おまけとしましてこんな方も婚活には紛れているので気をつけましょう。
”婚活サイトに居る遊び人&既婚者”これに関しては相手をじっくり見て話して遊びなのか本気なのか見極める事が大切です。
せっかくの結婚に向けての婚活活動です。
トラブルに巻き込まれないように気をつけて良い相手を見つけましょう。