国際結婚という選択もアリ
婚活パーティーは様々な種類があります。
最近では国際結婚も増えました。
英会話を楽しみながら婚活をするイベントもあります。
英語圏では婚活パーティーのことをa match-making partyと呼び、外国人との出会いを増やそうという人たちも増えています。
英会話が得意か不得意か関係なく交流することで皆で語学力を上げつつ婚活が出来て楽しいものです。
外国人との交流は国ごとに違う文化や価値観があるので多種多様な恋愛から結婚に進展することもあります。
日本人女性に人気が集まる理由
特に日本人女性は人気が高いです。
また、日本文化が大好きで和の世界や日本食が好きな人にも出会いやすくなります。
日本人からすれまし外国人と結婚すると英語を子どもがスンナリ身につけられると思う人も多いでしょう。
ただし、外国人からすれば日本人はカモになりやすいので注意してください。
そのため、日本人はかなり警戒をしなくてはいけません。
文化・宗教の違いをよく理解する必要
外国人がどの国や地域から来ているのか厳しく経歴を調べたほうがよいでしょう。
日本に長く住んでいたのか、家族構成はどうなっているのか、結婚したら母国に戻るのかよく知らなくてはいけません。
なによりも自分の親が納得するかです。
人によっては帰化をするか否か考えないといけません。
それだけ重いものです。
子どもが生まれたらいずれは国籍を選ばせなくてはなりません。
そこを含めて考えましょう。
外国によっては女性のキャリアに理解があり、税金が高い分高校まで学費や衣料費などが無償のところがあったりします。
社会的な情勢を加味しつつ婚活すると良いでしょう。
正直な話をすると愛情だけではやっていけません。
理由としては外国人に幻想を持ちすぎて、その国独自の倫理観や宗教観を理解してなかったために後悔をする人が沢山いるからです。
一夫多妻制の国だと、夫が貴族の第5夫人の8男ですでに没落していて、出稼ぎに来たのを騙されたという人も出てくるからです。
まとめ
特に宗教に関しては気をつけましょう。
日本人は神仏習合の時期が長く、島国特有のおおらかさがあります。
ウェディングを教会で行い、新年を神社仏閣でお詣りし、ハロウィンでコスプレ大会をやる国です。
外国人からすればアイデンティティーがないと思われますから自分をしっかり持たないと幼稚に思われます。
お互いの国の違いをよく心得て婚活しましょう。